海外転職

海外転職で必ず知っておいてほしいリスク7つ【経験者からの対処法】

リスク

海外転職を考えるうえで、海外転職のリスクは必ず確認しておきましょう。

リスクを理解して対処しておけば、海外転職の失敗を防ぐことができます。逆にリスクを理解していないと、イメージしている海外転職と違ったものになるかもしれません。

日本とは違う国では働くことは魅力も多いです。しかし、少なくても異国の地ならではのリスクがあります。

そこで今回は海外転職をするうえで、海外転職の経験した僕が必ず理解しておくべきリスクを解説していきます。

7つの海外転職のリスクと対処法

意気消沈

実際に海外転職をした経験ふまえての、海外転職のリスクを7つに分けて解説していきます。

異国での環境のリスク

インドネシア食事

まずは異国の地での環境のリスクです。主に海外での環境の違いです。海外では国によって環境がまったく違います。

「食事」「人」「気候」「文化」今まで育ってきた日本とは違ってきます。僕が仕事をしているインドネシアでいうと、

  • トイレが場所によっては汚い、トイレットペーパーがない
  • お店によっては、スプーンや箸がなくて手で食べる
  • お湯が出ないシャワーがたまにある
  • 気候は常に30℃前後
  • 渋滞がほんとに凄い
  • よくみんな遅刻をする

ぱっと思いついただけでもこんな感じです。これだけ違う環境の生活は、もちろん成長もしますが、リスクでもあるのは確かにです。

必ず転職先の国の環境の違いを理解して転職活動をしていきましょう。

対処法

まだ転職先の候補の国に行ったことがない人は、必ず一度その国に行くことをおすすめします。時間があるのであれば一週間ぐらい滞在した方が良いです。

一週間ぐらい滞在すれば、自分にその国の環境が合っているかどうか分かります。なんか居心地が良かったり、自分が住んでみても良いなと思ったりしたら転職先の候補に入れると良いでしょう。

僕は転職前にまとめて時間を作って、いくつかの国を周りました。その中でも良かった国をいくつかピックアップして転職活動をしました。

まだ転職先の国に行ってない人は、一度は実際にその国に行ってみることをおすすめします。

現地スタッフとのコミュニケーションがストレス

インドネシア お店

最初は現地スタッフとのコミュニケーションがストレスになる場合があります。これは語学不問の求人でも、社内コミュニケーションは日本語以外を使う場合が多いからです。

英語が現地の言葉を話せる人は問題ありません。しかし、なかには語学スキルがほとんど無くて海外転職をした人もいるでしょう。

もちろん現地で生活しながら語学は覚えることができるので、3ヶ月から半年がたってくれば、なんとなくコミュニケーションは問題なくできるようになってきます。

しかし、最初は思ったことを伝えられないストレスがあります。あとは、現地スタッフの仕事のスピードにストレスがでてくる場合もあります。

人によりますが、現地スタッフは仕事に対してモチベーションがそこまで高いわけではありません。不真面目ってわけではありませんが、どこかで手を抜いているスタッフもいます。

そんなスタッフに最初はイライラしてしまうかもしれないです。そんなスタッフとうまく仕事を進めるのは海外で働くうえで苦労するかもしれません。

対処法

一番の対処法は語学スキルをつけることです。コミュニケーションの一番は会話です。

会話ができないと、仕事も最初は苦労をするし、現地スタッフもなかなか自分を信頼してくれないのですよね。

現地に行って覚えるのも一つの手ですが、事前に簡単な単語だけでも覚えておくと、現地スタッフとのやり取りがスムーズになり、信頼をしてくれます。

海外の人っておしゃべりの人が多いので、ほんとはもっと話をしたいはずです。けど最初にこの人は言葉が話せないとなると、社内でむこうからも話しかけてくれる機会も減ってしまいます。

けれど、最初の自己紹介で簡単でもいいので、英語や現地の言葉を使うと、「この人少し話せるかも」といった感じで、現地スタッフはコミュニケーションをとってくれるようになるのです。

実際に僕がそうでした。海外の人が現地に言葉を少しでも話すと、現地スタッフは嬉しそうにしてくれます。

そうすうことで、自然と現地スタッフも信頼してくれるはずです。難しい文法とは最初は必要ありません。

日常で良く使いそうな単語を選んで事前に覚えておくと、最初からスムーズに現地スタッフとコミュニケーションがとれるようになります。

現地駐在員と合わないリスク

殴る

現地駐在員と合わないリスクは、主に日系の現地採用にあるリスクです。

これは日本でも同じですが、上司は選べないです。特に海外転職の場合は、日本人の上司となると、駐在員ぐらいしかいません。

この駐在員の人と合わない場合は仕事でかなりストレスになってしまいます。一応駐在員も約3年で日本に帰国して別の駐在員が来ることになります。

しかし、3年なんて待っていられないし、自分が入社したタイミングの駐在員と仕事上でうまく付き合っていく覚悟を持ちましょう。

対処法

一つの対処は面接でなるべく自分に合っているかどうかを見極めることです。

海外転職の面接は、基本Skype面接で、現地会社の駐在員とやります。面接でなるべく自分に合っている上司なのか見極めるようにしましょう。

何社か面接をすると、現地駐在員それぞれの色が見えてきます。僕の印象としては海外で働いている人は個性が強い人が多いと思います。

なので、短い面接の時間でもある程度は合うか合わないか感じることができるのではないかと思います。

かりに面接をして駐在員と合わないと思ったら、迷わず積極的に転職エージェントに相談をしましょう。

企業に言いづらいことでも、転職エージェントは相談にのってくれます。もし良い転職エージェントであれば、駐在員の残りの任期とかも、うまく情報をくれるかもしれません。

事前の面接や転職エージェントの相談で駐在員のチェックは忘れずにやっておくことをおすすめします。

海外転職をしたはずが、職場がほとんど日本人

日本人テレフォン

海外転職をしたはずが、転職先によっては職場がほとんど日本人の場合もあります。

主にコールセンターの業務の求人に多いです。コールセンターの仕事は特に語学スキルや経験を問われることがないので、海外転職で就職しやすい仕事の一つになります。

しかし、デメリットとして職場がほとんど日本人なので、仕事で日本語以外を使うことはほとんどないようです。

希望の職場環境によりますが、海外転職をするのであれば、少しでもローカルスタッフや海外の人とコミュニケーションをとりながら仕事をしていきたい場合は向かないでしょう。

日本の職場環境に嫌気がさして、海外転職を選んだ人も海外まで日本人だけの職場に来てしまったと思うかもしれません。

対処法

仕事環境で、海外の人とのコミュニケーションをとりたい、日本人だけの職場が嫌な場合は、その求人に応募しなければ大丈夫です。

簡単ですね。日系企業でも、職場や会社によってはローカルスタッフが多くいる職場環境はたくさんあります。

転職エージェントにその希望をしっかり話せば、希望に合っている求人を紹介してくれます。

まずは働きやすいコールセンターで海外に出るのも一つの選択肢ですが、海外の環境で仕事をやっていきたい人は求人選びに気を付けましょう。

最初は身近に相談できる人がいない

孤独

最初は身近に相談できる人がいません。日本の会社の場合は同期がいたり、年齢が近い同僚がいたり、仕事の話を相談できる人は同じ職場にいることが多かったと思います。

しかし海外転職の場合はほとんどの場合が同期はいません。最初は気軽に仕事のことを相談できる人がいないことが多いです。

これは駐在員や現地採用まで、すべての海外転職にあてはまります。なかなか現地採用が上司の駐在員に相談とか、上司の駐在員が現地採用に相談って、最初は本音の相談とかは難しいですよね。

最初は悩みを打ち明けて話す関係の人間がいないのは、不安を抱え込んでします要因になるかもしれません。

対処法

一番は現地スタッフと仲良くなることです。現地スタッフと仲良くなることで、仕事で困った時に積極的に助けてくれるし、お互いに話もしやすくなります。

これは実際に僕がそうでした。とにかく現地スタッフと仲良くなる!これが海外で仕事をするうえで、悩みをためない、仕事ができるようになるコツです。

前でも話ましたが、仲良くなる為に一番大事なのが、会話コミュニケーションです。やっぱり語学スキルは少しでもいいので、話せるようになっておくことをおすすめします。

帰国時の費用

飛行機 (2)

海外転職の場合は帰国時の費用も考えておかなければなりません。駐在員の場合は一時帰国の時の費用も会社が負担してくれるので心配は必要ないです。

現地採用の場合は条件によりますが、一時帰国の費用がでないこともあります。単純に日本にいて帰省するより、飛行機代が往復でかかります。

最近はLCCで航空券も安く購入できますが、帰省は日本にいる時よりも大掛かりになってしまいます。

対処法

帰省の時の為に貯金をある程度余裕をもってやっておくことです。あとは帰省をしないのが手間もお金もかからないです。

気になる人は面接時か転職エージェントに一時帰国の時に条件を相談しておきましょう。

リスクだけではない海外転職のメリット大きな3つ

インドネシア写真

海外転職はリスクもあるがメリットもあります。そこで、そもそもの海外転職の大きなメリット3つを紹介します。

価値観を広げることができる

まずは常識にとらわれなくなります。ずっと日本に住んでいると、日本のことしか知らずに生きていくことになります。

海外転職をして実際に海外に住んで仕事をすることで、その国の文化や考え方を肌で学ぶことができるのです。

そうすることで、今までの常識にとらわれなくなって様々価値観をもつことができます。価値観を広げることで、

  • 小さなことで悩まなくなる
  • ポジティブな思考が身に着く
  • 大抵のことは許せるようになる

と色々と寛大に考えることができるようになるのです。これは日本に住んでいるだけでは、得られないと僕は思います。

なので、海外転職で自分の考えを大きく成長させることができます。

語学力が身に着く

語学力が身に着くのも海外転職の一つの魅力です。海外に住むことで、思っているよりも早く語学スキルを身に着けることができます。

実際に住んでみると分かりますが、生活のなかで勝手に英語や現地の言葉の話す機会が圧倒的に増えるので、ほんとに勝手に覚えます。

僕の場合は特別な勉強はしないで、インドネシア語を3ヶ月から半年で、気づいたら生活で使えるレベルは話せるようになりました。

自分がまさか日本語以外の言語を話せるようになるなんて思ってなかったです。(笑)僕は英語で留年をしかけたぐらい、外国語に興味がない人間だったのです。

それでも、いざ海外で日本語以外を使って少しでも話せるようになると生活が楽しくなってきて、今では英語も話せるようになりたいと感じるようになってきています。

自分をみつめ直す機会になる

海外転職をして良かったことは、自分で自分を見つめなおす機会ができたことです。正直日本で働いていると、かなりせわしなくて、常に時間に追われる感覚でした。

海外で働くと日本で働いているよりも、自分の時間が増えて一人で何かをしたり、逆に何もしなかったりする時間が日本にいる時よりも圧倒的に増えました。

一人でいると、余計な人の話を聞かなくてすんだり、変なことにとらわれなくなったりします。日本にいると、余計なことを気にしないで生きることってが、簡単ではなかったかなって僕は思います。

変なしがらみや、時間に追われる感覚が常につきまとう感じですかね。これは人によって様々ですけど、僕はこの感覚が海外に行ったらなくなって、すっきりした感じがしました。

そういった状態になるとしっかりと自分と向きあうことができるので、日本ではそんなことが出来なかったったなと思います。

まとめ

今回は海外転職のリスクを解説しました。もう一度おさらいしておきます。

  • 異国での環境のリスク
  • 現地スタッフとのコミュニケーションがストレス
  • 現地駐在員と合わないリスク
  • 職場がほとんど日本人
  • 最初は身近に相談できる人がいない
  • 帰国時の費用

対処法も一緒に解説しました。事前にリスクをチェックしておけば海外転職の成功率を上げることができます。

また海外転職はリスクだけではありません。大きなメリットも海外転職にはあるので、是非海外で働いてみたい人は今回の記事を参考にしてみて下さい。

海外転職の転職エージェントおすすめはこちら
空を見上げるビジネスマン

海外転職で悩んでいる人は無料の転職エージェントに必ず利用しましょう

実際に海外の求人を自分で探すのは難しいです。。実際に僕もまずは転職エージェントにキャリア相談をしました。

日本と違って海外転職は手続きも多くあります。自分でVISAの手続きとか面倒ですよね。なので、全面的にサポートをしてくれる転職エージェントを活用しないと損です!

無料なので使った方が良いですよ!

企業の面接と違って気軽に話せるので、気軽に転職活動ができます。

海外転職者が絶賛するおすすめの
海外転職エージェントはこちら